視力が良好な人も利用するものとは言え、コンタクトレンズは目に乗せるものです。 取り扱いを間違えると危険な場合もありますので注意しましょう。

 コンタクト装着直前の「準備」を細かく述べておきますので、是非とも満遍なく目を通して下さい。

1)右手の人指し指と、親指の爪は短く切っておく。出来たら、左手中指の爪も短い方が望ましい
2)消毒用石鹸(ハンドソ−プの類など)を用意しておく
3)コンタクトの上から挿せる(涙の補助としての役割を持つようなもの)目薬をあらかじめ用意
 しておく。参考までに、商品を上げるとしたら、マイティアCLなどが該当する。薬屋で
簡単に購入可能。薬屋で品切れの場合でも、似たような役割の商品はいくつかあるため、すぐに入手可能。
4)まつ毛は長すぎると入れるときに苦しむこととなる。女性の場合、眼科に言わせると「マスカラ処理の
女性はうっとおしい」というらしい。男性の場合、短く切ってしまうことが可能(筆者は自分で切って
しまいました)。

 実際にコンタクトを目に乗せようとする時、いくつかの問題があります。サイト管理者の場合、
「まつ毛が長すぎてなかなかコンタクトを入れられなかった」です。つまり、「入れようとしても」、
「途中で引っかかってなかなか入れられない」事があります。たった一本の毛が「挿入を邪魔する」
事があるわけなのです。そのため、慣れないうちは、まつ毛は短くしておいた方が良いと思われます。

 また、原則として、手をキレイに洗わずにコンタクトに触れてはなりません。どのような
雑菌が手から目に移るかもしれません。そのため、「これからコンタクト」を入れようとする場合、
「手を良く洗っておく」のをお忘れなく。

 また、爪を切っておく...というのも忘れないようにしましょう。特に慣れないうちは絶対です。
途中でも述べましたように、「指が眼球に触れても」基本的には差し支えありません。
 しかし、爪が伸びていると「キズをつける」可能性があります。安全のためにも、爪は切っておいた
方が良いと思います。女性などで視力が弱く、爪を伸ばすファッション等にこだわりを持つ方などは、
残念ながらコンタクトには向きませんので、メガネにしておきましょう。

眼科で指導される事前準備の一例
 眼科にもよるようですが、色々と説明を受けた後で、最初にやらせられる
行動があります。それは自分の手の指で眼球に直接手を触れる
事です。
 というか、コンタクトを入れるためには、「自分の眼球に平気で指を触れ
られる」くらいでないと入れられません。
 指導方法にも色々あるようですが、手を洗い、左手中指でまぶたを上に
引きあげ、右手中指でまぶたを下に引き下げ、人差し指で、直接「眼球に
触れる」練習をいたします。

 最初は、「直接目に触れる」という恐怖のためか、なかなか触れないもの
です。しかし、これは慣れるしかありません。人間の目は、「異物を感知
すると、目を守るために」本能的に目を閉じようといたします。
 また、「目に直接手が触れる」という怖さは、どうしても怖気づきやすいです。
 一瞬触って閉じてしまいますが、「触っても閉じない」訓練が必要です。
「まばたきをせずにニ回か三回くらい眼球に手を触れられるように
なれば、コンタクトは入れられる」

というわけです。これは「訓練次第」で出来ます。
 眼球に手が触れたかどうかは、「感触」でわかります。触った感触を正確に
表現するのは大変難しいのですが、しいて言えば「弾力性のあるゼリ−状の
ボ−ル」のような感触です。この「ゼリ−状のボ−ル」のような感触を持つ
のが眼球です。
 コンタクトも一瞬目に触れただけでは入りません。眼をつぶらずに「すっ
ぽりかぶせる」必要があります。一度異物に触っただけで閉じてしまうよう
ですと、どうしても入れられないわけですね。そのための練習となるわけです。
 手が眼球に触れる練習が終わりますと、いよいよコンタクトを入れる準備は整ったことになります。

 コンタクトを入れる直前に用意するもの

*コンタクトレンズが入ったケ−ス(右と左を間違えないようにしましょう)
*スタンドタイプの鏡(縦と横が20センチ以上あれば、見やすくて便利。ない場合はホ−ムセンタ−等で購入可。
 角度を動かせる方が見やすくて便利です)
*洗浄保存液等(間違えて指から落とした時にすぐ洗うため)
*ティッシュ(初心者のうちは結構使いますよ!涙がボロボロと出るわけですね)
*目薬(コンタクトの上から挿せるもの。マイティアCLの類など。薬局、薬店で購入可能)があると望ましい。
 どちらかといえば、コンタクトをしてしばらくした後、目の乾きを潤すために使う。

 消毒機能のあるハンドソ−プがあれば、取り扱う直前に良く手を洗います。そうしてコンタクト
を入れる準備は整いました。

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