カラ−コンタクトに関するよくあるQ&Aなど

Q.カラ−コンタクトは、「視力の良い」人では手に入らないのでしょうか?
A.手に入ります。ただし、眼科の処方が必要です。基本は「度数なし」であり、
常用を希望する人には「度数を入れて」販売することがあるわけです。度数の
有無は、カラ−コンタクト入手に関しては一切関係はありません。

Q.カラコンは、どんな人に向いていますか?
A.基本的には「目に障害がない限り」誰でも使えますが、世間一般の流れを見て
みますと、こんな傾向があると思われます。

*芸能関係者
*主婦層
*女子高生、大学生等
*ファッション、アパレル業界の方々
*その他、アイファッションの興味を持つすべての人々

 一番多いのは「芸能人」の方々で、「テレビ映り」の関係で、小道具などとして
使われることが多いようです。
 また、主婦層や、女子高生にもかなり割合で利用されているといわれ、売上全体
に占める割合がかなり高いと言われています。
 さらに、ファッション業界を始めとする、主に女性をタ−ゲットとする業種の方
も、服装他とのコ−ディネイトと一つの手段として利用されていることが多いようです。
 もちろん「カラ−コンタクトに関心をもつすべての人々」が他にもおられます。
 ここのサイト管理者などは、悪く言えば「隠れカラコンファン」というところで
しょうか?でも、かっこ悪い中年男の顔ではなかなかつりあいが取れないため、
パ−ティ−等、はじけた場所以外では、目立たないコンタクトを入れるようにしています。


Q.コンタクトに向かないのはどのような人か、教えてください。
A.次のような方は、コンタクトに向かないと思われます(眼科でも確認してください)。

*目に障害があり、医者より使用を止められている人
*過去にコンタクトによる障害をおこし、現在医者に止められている人
*涙が極端に少ない人
*極度のアレルギ−体質の人
*これ以外にも何らかの理由により、医者から止められている人
*取り扱いがいいかげんな人
*定期検診(最低でも三か月に一度は必要)を怠ける人


 主にこのような理由に該当する人にはコンタクトは使用禁止していただくしかありません。
眼科のホ−ムペ−ジでも、こうした人にはコンタクト販売をしないと断言されておられる医者も多いようです。

 ただし、サイト管理者の私は、独自に次の事項も付け加えたいと思います。
*ホコリ、汗にまみれる現場作業員等
*官公庁、一流企業等、「お固い」職業についておられる人


 以前、現場作業で働いていた時など、若い男の子や女の子がカラコン入れてアルバイトや出稼ぎに
やってきたのを見て、「こいつ大丈夫なのかなあ?」と、人ごとながら心配したものです。
 例えば、工場しかり、それ以外の現場作業しかり。また、荷物を運んだりするような仕事の
場合、途中で「コンタクトがとれた!」とか、「目が乾いて痛い!」などという場合、そう簡単に
その場を離れるわけには行かないことがあるものです。そうした事を繰り返すようですと、
現場の責任者から、「メガネにするように!」と厳しく言われるかもしれません。
 カラ−コンタクトはすべて「ソフト」なので、ハ−ドのように「ほこりが入った時に悲鳴をあげる」
という事は少ないと思われますが、それでも、「体力系の現場作業」では、仕事上、「カラコン不向き」
の職場が少なくないと思います。
 カラ−コンタクトに限らず、「コンタクト不向きの職場」は必ずあると思われます。それは
「目の安全」のためですので、こうした「体力系現場作業」でのご使用は再度見直されるべきでしょう。

 また、官公庁などにお勤めの公務員の方や、固い職場の企業の場合は当然禁止となる場合も
あると思われます。そうした場合は、「自然色に近いカラコン」が限界でしょう。



Q.カラ−コンタクトは、ソフト、ハ−ドなど、色々あるのでしょうか?

A.現時点において、カラ−コンタクトは、すべて「ソフト」です。このホ−ムペ−ジ作成時点で、すべて
「ソフト」なので、ハ−ドの色つきが出てきましたら、時間を見つけてサイトを更新していく予定です。

Q.私は目が良いのですが、カラ−コンタクトが欲しくて近くの眼科に行きました。
しかし、処方してくれませんでした。こういう事ってあるのでしょうか?

A.それは十分考えられることです。逆に、処方してくれなかった医者に感謝すべき場合すら
あるわけです。
 理由といたしまして、視力が劣っていて、コンタクト常用せざるを得ない人に対しても、
直接目にのせて使うものですから、医者も処方には大変慎重になるのが普通です。
 特にカラ−コンタクトは、女子高生などに大変人気がありますが、その一方で、
「いいかげんなケア」による目の障害が多数報告されており、「適当な使い方をされて
目に障害を引き起こすよりも、いいかげんな考え方によってケアを怠る人には売りたくない」
という医者の考えの方が正しいともいえます。
 カラ−コンタクトはさらに、通常のレンズよりも、「デザイン重視」のために
質の劣る材質の場合もあるわけです。

 すでにコンタクト使用をしており、尚かつ、「定期検診」もちゃんと受けていて、
「この人ならば、障害をおこすような使い方をしないだろう」と医師が安心できる人でない限り、
処方を断るといった事は十分ありえます。
 そうした場合は、インタ−ネットなり、図書館でその手の本を調べるなりして、
「コンタクトによって受けるリスク」というものを再度ご確認ください。
 眼科が少なく、どうしてもカラ−コンタクトが手に入らない...という場合、個別相談も
場合によっては受けます。ただし、医師法他の法律により、処方することは出来ません。
 個別メ−ルであれば、かなり突っ込んだ話もできるはずですので、とりあえずはメ−ルを
いただけましたらわかる範囲で相談には乗ります。基本は「医師法」を始めとする「法律厳守」
をモット−としています。

Q.コンタクトは一日何時間くらいつけられますか?
A.医師やコンタクト販売店などから、購入時に詳しく指示は受けると思いますが、よくある指導
などの場合、「徐々に慣らしていき、最高で12時間以内にする」という事がよく言われています。
 初めてコンタクトを作った場合、「最初の日は4時間を限度とすること。次の日は6時間。
3日目は8時間...」という具合に、「2時間刻み」で装用時間を延ばしていき、最後には12時間を
限度として目から取り外す...というのが「比較的」安全に近い使い方です。
 「比較的」と言いますのは、個人差があるからです。基本的には「目にいいコンタクト」という
のはありません。コンタクトとは、「目にとっても異物」であることには違いありません。
 体調不良時や、目の痛み、ゴロゴロ感があるときはつけてはなりません。
 皆様の大切な「目の健康を守る」ためでもあります。極端な言い方をすれば、「メガネですむなら、
すべてメガネで済ませたほうが良い」という事です。

 比較的安全とされるコンタクト(ソフトの場合)の使い方の一例を上げておきます。メガネやコンタクト
に関しては「相当な知識をお持ちの方の意見の集約」です。
*つけたままうたたねしない
*一日の装用時間を12時間以内にする
*はずしたらこすり洗いを欠かさずにして、週に一度、タンパク除去を行う
*最低で、週に一度は「休刊日」でメガネにする(週に一度のコンタクト休肝日は必要)
*体調不良のときはメガネにする
*可能な場合、「寝る2時間前」にコンタクトをはずす
*もしも出来たら、月に一度くらい、「1週間(7日連続で)メガネの週」にしてみる

 これだけ実行すれば、目にかかる負担や病気をかなり防ぐことができると言われています。
 サイト管理者も眼科ではないので、これ以上のことは述べられませんが、これだけ行えばかなり
違うというのは確実だと思われます。願わくば、「眼科」の医者の方にも的確なアドバイスなども
付け加えていただくことを願ってやみません。
注)眼科では、カラ−コンタクトの使用を、「例えば、週末だけにして、一日4時間から5時間くらいまでに
するように」などと指導するところも多いようです。ハ−ドと比べて「目に対する負担が大きい」からです。



Q.万一、コンタクトの度数が合わないとどうなりますか?
A.視力低下に直結するものと思われます。十分注意しましょう。


Q.たまに聞きますが「新生血管」とは何ですか?
A.新生血管とは、「酸素を求めて」血管が黒目の中に侵入してしまったものを言います。
 元々、黒目の中には血管はありません。ところが、コンタクトの装用時間を守らないとか、その他、
目をあたかも「いじめる」ようなコンタクトの使い方をされる方の場合、血管が酸素不足となり、
酸素を求めて黒目の中に侵入してくる場合があるわけです(普通の使い方をしていても、できる場合が
あります)。
 こうした「新生血管」が出来てしまった場合、眼科医師の許可が出るまで「コンタクトは全面禁止」
という事になります。
 これ以外にも、「コンタクト禁止」の目の障害なり症状は色々ありますので、図書館や、インタ−ネット
などで、調べられると良いでしょう。眼科のホ−ムペ−ジでも、詳しく述べられている場合があります。
 眼科で検査をすると、スリットと呼ばれる機械があります。これは、目に光をあてて、角膜の
状態を見る機械です。例え外から見てもわからないものでも、スリットを通して見ますと、新生血管の
有無はすぐにわかります。
 時間を守らないとか、コンタクトのケアを怠ると、新生血管が出てきて「コンタクトの使用禁止」
が眼科より言い渡されますので、注意しましょう。新生血管で怖いのは、「血管からの出血による失明」
です。「新生血管は破れやすい」ため、すぐに出血して、周りの細胞を壊す上、「新生血管が伸びていく過程
でも、周りに膜を作り、細胞が壊されるという」眼科の証言があります。
 他にも、酸素不足による「角膜内皮細胞」が少なくなってしまうこともあります。角膜内皮細胞は、
死滅すると再生しないと言われています。

 怖い話による答えとなってしまいましたが、「取り扱いを間違うと」、「目に対して重大なダメ−ジ」を
与えてしまう可能性がある...という事だけは認識しておかれると良いでしょう。
 その上で「オシャレの一環」として利用するのであれば良いと思われます。

Q.小学生でもコンタクトは使えますか?
A.使えるはずですが、基本的に反対いたします。理由は「視力低下の意識」と、「取り扱いの重要性」を
認識していない場合が多いといわれているからです。おそらく、眼科でも賛同しない医者が多いでしょう。
 子供の場合、親がコンタクトをしている場合、子供の目からはずしてあげることができる、と言われて
いますが、最低でも中学生以上が望ましいと思われます。


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